自費診療・注射
プラセンタ注射(メルスモン・ラエンネック)
―更年期症状・肝機能改善・美容・疲労回復に―
しおざき内科(渋谷・表参道)
1. プラセンタ注射とは
プラセンタとは「胎盤」のことで、プラセンタ注射はブタの胎盤から抽出した有効成分(アミノ酸・ペプチド・核酸・ビタミン・ミネラルなど)を注射によって補給する療法です。日本では医薬品として承認された製剤(メルスモン・ラエンネック)が使用されており、安全性の高い治療として長年実績があります。
新陳代謝の促進・ホルモンバランスの調整・自律神経の安定など、体の根本的な調子を整えるはたらきが期待されます。更年期症状の緩和から肝機能改善、美肌・疲労回復まで、幅広い目的で選ばれています。
ℹ️ 当院のプラセンタ注射の特徴
- 医薬品として承認されたメルスモン・ラエンネックを使用
- 2回目以降は診察不要で注射のみで来院可能
- 1回あたりの所要時間は約5〜10分
- 各種キャッシュレス決済対応(クレジットカード・PayPay・交通系ICなど)
2. メルスモンとラエンネック―2種類の違い
当院では2種類のプラセンタ製剤を取り扱っています。目的や症状に合わせて医師がご提案しますが、大まかな特徴は以下の通りです。
美容・更年期に(女性限定) 1,100円/本(税込)
- 更年期症状(ほてり・のぼせ・イライラ・冷え)の緩和
- 美肌・肌のハリ・ツヤ改善
- 疲労回復・体力増強
- 自律神経の安定
肝機能・疲労回復に 1,100円/本(税込)
- 肝機能の改善・保護
- 慢性疲労・倦怠感の回復
- 免疫機能の調整
- 抗炎症・抗酸化作用
ℹ️ どちらを選べばよい?
- 更年期の症状・美容目的が中心の方(女性) → メルスモンが多く選ばれています
- 肝機能改善・慢性疲労が気になる方、男性の方 → ラエンネックが向いています
- ※メルスモンは女性のみへの接種となります(男性への接種は不可)
- 迷われる場合は、初回診察時に医師にご相談ください
3. こんな方におすすめです
✅ 効果を実感しやすいポイント
プラセンタ注射は
継続することで効果が出やすい治療です。効果を感じ始めるまでに個人差がありますが、
2〜4週間ほどで変化を実感される方が多いです。なお添付文書上、更年期障害への使用では
週1〜2回 × 8週間の継続が一つの目安とされています。
4. 料金・接種頻度
| 製剤 | 料金(税込) | 1回の本数 | 推奨頻度 |
| メルスモン | 1,100円/本 | 1〜4本 | 週1〜2回 (8週間継続が目安) |
| ラエンネック | 1,100円/本 | 1〜4本 |
ℹ️ 費用の目安
1本1,100円で、1回あたり1〜4本が目安です。例えば2本接種の場合は
2,200円。初回・2回目以降ともに
診察料はかかりません。
5. 受診の流れ
1
来院・受付 予約不要でご来院いただけます。プラセンタ注射希望とお伝えください。
2
初回は医師による診察 症状・目的・アレルギーの有無などを確認し、製剤(メルスモン/ラエンネック)・本数・頻度をご提案します。
※診察料はかかりません
3
注射の実施 看護師が皮下注射または筋肉注射で施行します。所要時間は約5〜10分です。
4
2回目以降も診察不要・診察料なし 注射のみでご来院いただけます。定期的に続けやすい環境を整えています。
ℹ️ 診療時間
- 平日午前:9:00〜13:00(最終受付 12:40)
- 平日午後:15:00〜18:00(最終受付 17:40)
- 土曜:午前のみ(第1・3土曜)
お支払いは現金・クレジットカード・交通系IC・PayPay・ハチペイに対応しています。
6. 注意事項・副作用
⚠️ 主な副作用・リスク
- 注射部位の疼痛・発赤・腫脹・皮下出血・熱感
- 稀にアレルギー反応が起こる場合があります
- まれに発熱・倦怠感などの全身症状が出ることがあります
⚠️ プラセンタ注射を受けた方へ(献血について)
プラセンタ注射(ヒト由来製剤)を受けた方は、
献血ができなくなります(日本赤十字社の規定による)。接種前に必ずご確認ください。なお、当院で使用しているメルスモン・ラエンネックはブタ由来の製剤ですが、同様の制限が適用されます。
⚠️ 受けられない場合がある方
- 妊娠中・妊娠の可能性がある方
- 授乳中の方
- 製剤成分にアレルギーのある方
- 悪性腫瘍のある方
ご不明な点は診察時に医師にご相談ください。
プラセンタ注射は自費診療となります。その他の注射メニュー(ビタミン・にんにく注射・白玉注射など)についてはこちらのページもご覧ください。
【記事監修】
副院長
塩崎 正嗣
東京慈恵会医科大学医学部卒・同大学院博士課程修了
東京慈恵会医科大学附属病院(糖尿病・内分泌・代謝内科、感染制御部、総合診療科)、大手航空会社常勤産業医などを経て、現職。総合内科専門の見地から地域診療に幅広く関わるほか、予防医学・感染症治療・小児科診療・漢方治療にも意欲的に取り組む。