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予約不要で診察しております
2026.3.5
花粉がつらいシーズンや、慢性的なかゆみがあるけれど、内服薬などで効果が不十分...
でも、薬を強くすると眠くなって支障が出る。
そんな場合の治療の1手として、ノイロトロピン注射があります。
こちらではノイロトロピン注射について解説しています。
【ノイロトロピン注射とは】
ノイロトロピンは鼻の粘膜にあるアセチルコリン受容体の反応を減らし、さらにアレルギー反応の原因となる好酸球の活動を抑えることで、アレルギー反応を減らし、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、皮膚の痒みなどの症状を改善します。
花粉症以外にも、湿疹など、皮膚のかゆみ反応の抑制にも有効です。
内服薬などの他の治療薬と併用することができ、症状が強い場合に週1~2回注射することで花粉症などアレルギー反応への抑制効果が期待できます。
また、痛みを抑える作用や手足の循環を改善する作用もあり、腰痛症や肩の痛み、神経痛などの治療にも用いられる薬です。
【投与方法・治療頻度】
1回 3.6単位を筋肉注射、皮下注射、静脈注射のいずれかで週1-2回投与します。
症状が辛い時期は、毎週行うことで高い効果が期待できます。
※注射の投与方法は診察時にお伺いしますので、ご希望があればお伝えください。
他の注射と併せて投与する場合は併せて実施いたします。
【副作用】
発疹、掻痒感、眠気、ほてりが報告されています。
【費用】
アレルギー性鼻炎に対してのノイロトロピン注射は保険適応のため、保険で治療ができます。
保険割合によって費用が異なりますが、自己負担3割の場合、初診で約1,100円、再診で約500円程度で出来ます。
*診察内容で前後します。
【投与できない場合】
妊婦及び小児は治療対象外です。
また、過去にアナフィラキシーショックなどの過敏反応がある場合も投与できません。
【他の治療と併用はできる?】
抗ヒスタミン薬などの他の治療法と併用が可能です。症状をよりよくするためには併用をお勧めしております。
また、非特異的減感作療法となるヒスタグロビン注射と併用することもできます。
【予約は必要?】
予約なしでも注射は可能ですが、予約頂くとスムーズです。
予約はホームページのネットもしくはLINEから行って頂けます。
2回目からは注射のみの場合、すぐご案内できます。
なお、当日予約はできないため、診察時間に直接ご相談下さい。
【記事監修】
副院長 塩崎 正嗣
東京慈恵会医科大学医学部卒・同大学院博士課程修了
東京慈恵会医科大学附属病院 糖尿病・内分泌・代謝内科、感染制御部、総合内科、大手航空会社常勤産業医などを経て、現職。
同院で10年以上アレルギー領域や小児領域の治療にも携わっている。
総合内科専門の見地から地域診療に幅広くかかわるほか、予防医学や感染症治療、漢方治療などにも意欲的に診療。
↑この人もノイロトロピン注射をやっています。
ご不明・ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
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