📢 最新 TOPICS

2026.06.24 新着 百日咳が大幅増加中 — 2026年は前年同期比で急増。診察・検査・治療に対応しています
2026年は百日咳の報告数が前年同期比で大幅に増加しており、成人・10代への感染拡大が顕著です。「2〜3週間以上続く咳」「夜間に悪化する咳き込み」「咳の後に嘔吐する」といった症状がある方はお早めにご受診ください。百日咳の詳細・治療・ワクチン情報は こちら →
2026.06.18 お知らせ 新型コロナワクチン:現在一時終了。2026年10月1日(木)より再開予定
成人用コロナワクチンは在庫終了のため、現在受付を一時停止しております。2026年秋シーズンは10月1日(木)からの開始を予定しており、予約受付開始はTOPICSおよびLINEにてあらためてご案内いたします。
2026.06.04 新着 麻疹(はしか)が流行中 — 2026年は前年比約4倍に急増。抗体検査・MRワクチン対応しています
2026年は東京を中心に麻疹の報告数が急増しています(前年比約4倍)。1990年前後生まれ(いわゆる「1回接種世代」)の方は免疫が不十分な場合があり、注意が必要です。当院では抗体検査(5,000円)およびMRワクチン(麻疹・風疹混合、8,000円)の接種に対応しています。現在ワクチンの在庫に問題はありません。
麻疹の症状・ワクチンの詳細は こちら →
2026.05.28 重要 日本脳炎ワクチンの予約を再開します。
2026年5月12日より製薬会社による出荷調整が実施されておりましたが、5月28日時点で一旦予約を再開しました。現状は余裕をもって予約できますので、ご希望の方は電話やLINEなどでご相談ください。
2026.04.01 重要 おたふく・破傷風・狂犬病ワクチン — 在庫が不安定です
おたふくかぜ(ムンプス)・狂犬病ワクチンは現在出荷停止または調整状態にあり、在庫が確保できないことがあります。ご希望の方は余裕をもって事前にお電話・LINEでご相談ください。

ワクチン接種のみの場合、診察料は一切いただいておりません。

✅ インフルエンザワクチンを除き、原則予約制です(電話・LINE・ネット予約)。

✅ 渋谷区の補助対象ワクチン(BCGを除く)は全て対応しております。

*お支払い:現金・クレジットカード・PayPay・ハチペイ・交通系IC *証明書・英文証明書は受付へお申し出ください(別途書類費用あり)

定期接種 公費・補助あり

当院は渋谷区の指定医療機関であり、BCGを除くすべての定期予防接種に対応しております。乳幼児・小児・高齢者の定期接種が公費(無料または一部負担)で受けられます。

接種の際は行政発行の予診票・母子手帳をご持参ください。接種券や予診票がない場合は全額自費となります。原則15歳未満(中学3年生まで)は保護者同伴でお願いしております。

・生ワクチン→生ワクチンは27日間あけて接種(それ以外に間隔制限なし)

・同時接種は医師判断で実施

・2026年度より高用量インフルエンザワクチン(エフルエルダ®)・妊婦RSワクチンも定期接種対応

予約方法の詳細はこちら →

一部公費あり任意接種あり インフルエンザワクチン

例年10月1日から接種を開始します。インフルエンザウイルスは毎年変異するため、年1回の接種が必要です。重症化予防効果が期待でき、当院でも接種を推奨しております(接種後2週間〜5・6か月有効)。

当院は3,800円(税込)で予約不要。渋谷区にお住まいの1〜15歳(中学3年生まで)および65歳以上の方は公費で無料接種が可能です。12歳以下の小児は1か月あけて2回接種を推奨しています。

フルミスト®(経鼻インフルエンザワクチン)— 注射なし・鼻への噴霧タイプ。注射が苦手なお子さんにも向いています。8,000円(税込)・予約制。2026年シーズンは昨年より東京への入荷本数が増える見込みです。予約受付は9月より開始予定。詳細はこちら →

エフルエルダ®(高用量インフルエンザワクチン)— 75歳以上向けの高用量ワクチン。⚠ 2026年シーズンは発売延期となりました。次シーズン以降での導入を予定しています。詳細はこちら →

*卵アレルギーがある方も基本的に接種可能です。ご不安な方は医師にご相談ください。


一部公費あり任意接種あり 肺炎球菌ワクチン

肺炎は高齢者にとって死亡リスクが高い疾患です。肺炎による死亡者の9割以上が65歳以上で、主な原因が肺炎球菌であることからワクチン接種が推奨されています。自覚症状が出にくいため重症化しやすく、早期の接種が大切です。

渋谷区は65歳で過去に接種歴がない方は1回目のみ全額助成(無料)となります。それ以外は任意接種(自費)です。

2026年度より、渋谷区の定期接種はニューモバックス®からプレベナー20®(20価)へ変更となります。最新の21価ワクチン(キャップバックス®)も取り扱っております。

ワクチン名対応する型特徴費用(1回・税込)
プレベナー®(20価・結合型)20種類2026年度より渋谷区定期接種の主力へ。乳幼児〜高齢者まで使用可。8,000円
渋谷区65歳初回:無料
ニューモバックス®(23価・多糖体)23種類高齢者向け従来型。5年毎の再接種を推奨。2026年度末で終売予定。8,000円
バクニュバンス®(15価・結合型)15種類成人・高齢者向け。免疫原性の高い結合型。10,000円
キャップバックス®(21価・結合型)21種類最新・最多価数。高い免疫原性が特徴。13,000円

*渋谷区以外の方は、お住まいの自治体の補助制度をご確認ください。

肺炎球菌ワクチンの詳細・比較はこちら → 予約方法はこちら →

定期接種あり任意接種あり 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)

子宮頸がんの主な原因はヒトパピローマウイルス(HPV)への持続感染です。ワクチンにより感染を予防することで、子宮頸がんのほか、中咽頭がん・肛門がん・外陰がん・尖圭コンジローマなどの予防効果もあります。

当院は渋谷区の指定医療機関です。小学6年生〜高校1年生の女性は9価ワクチン(シルガード9®)を含めて定期接種(無料)の対象です。渋谷区は男性も同様の年齢が公費対象で、2026年4月よりシルガード9®も男性の公費対象に拡充されました。

ワクチン名対応HPV型接種スケジュール(3回)費用(1回・税込)
サーバリックス®(2価)16・18型0・1・6か月後16,500円
ガーダシル®(4価)6・11・16・18型0・2・6か月後17,500円
シルガード9®(9価)6・11・16・18・31・33・45・52・58型0・2・6か月後
*15歳未満初回は2回(0・6か月)で可
30,000円
定期対象は無料

・接種券右上の有効期限を必ずご確認ください(期限切れは使用不可)。

・過去に1〜2回接種済みの方も、残りの回数から引き続き接種が可能です(最初からやり直す必要はありません)。

・副反応:接種部位の痛み・腫れが10%程度。シルガード9®初回は接種後15〜30分の安静をお願いします。

*2026年からは渋谷区の定期接種対象ワクチンはシルガード9®のみとなります。

予約・お問い合わせはこちら →

定期接種あり(65歳)任意接種あり(50歳〜) 帯状疱疹ワクチン

80歳までに3人に1人が発症するとされ、重症化すると強い痛みや後遺症(帯状疱疹後神経痛)が長期間続くことがあります。50歳以上はワクチン接種による予防が可能です。

2025年4月より定期接種化され、渋谷区65歳の方は2種類どちらも公費(無料)で接種できます。移行措置として70〜100歳(5歳刻み)も一定期間対象となります。渋谷区50歳以上の方には一部補助もあります。

ワクチン名発症予防効果接種回数費用(税込)
水痘帯状疱疹ワクチン(生ワクチン)約50%(有効期間:約5年)1回7,000円
渋谷区50歳以上補助:3,000円
定期接種(65歳等):無料
シングリックス®(組換えサブユニット)約90%(有効期間:約10年)2回(2〜6か月後に2回目)25,000円×2回
渋谷区50歳以上補助:15,000円/回
定期接種(65歳等):無料

⚠ 2025年度対象者の期限は2026年3月31日まで(期限後は全額自費)。

帯状疱疹ワクチンの詳細はこちら →

定期接種あり通年接種あり 新型コロナワクチン

定期接種は例年10月頃から開始します。通年での任意接種(自費)も対応しております。小児(生後6か月〜11歳)のコロナワクチンも実施しています。

当院で取り扱うワクチン(成人用):コミナティ®(ファイザー)・ダイチロナ®・コスタイベ®・ヌバキソビッド®・スパイクバックス®(モデルナ)

当院で取り扱うワクチン(小児用):小児用コミナティ®・小児用スパイクバックス®

現在は成人用・小児用いずれも接種受付を一時停止中です。開始は2026年10月1日からを予定、予約受付の再開は9月中の見込みです。最新情報はTOPICSまたはLINEにてご案内します。

コロナワクチンの詳細はこちら → 小児コロナワクチンはこちら →

妊婦:2026年4月より定期接種(無料)高齢者:自費 RSウイルスワクチン

RSウイルスは乳幼児・高齢者に重篤な肺炎を引き起こすことがあります。当院では2種類のRSウイルスワクチンに対応しています。

アレックスビー®(高齢者向け・60歳以上 / 1回接種)— 26,000円(税込・自費)

アブリスボ®(妊婦向け・妊娠24〜36週 / 1回接種)— 妊婦のみ定期接種(2026年4月〜)。渋谷区・23区内にお住まいの妊婦は無料。高齢者(60歳以上)への接種も可能ですが自費(30,000円)となります。

妊婦への接種により母体の抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、出生直後からRSウイルス感染症を予防・重症化抑制することが期待されます。

妊婦RSワクチンの詳細はこちら → アレックスビー(高齢者)の詳細はこちら →

任意接種 破傷風・狂犬病ワクチン

怪我のあとの追加接種、海外渡航前の予防接種、職業上の予防接種として、破傷風トキソイド(単独)と狂犬病ワクチンを取り扱っています。両ワクチンとも接種スケジュールが特殊なため、事前のご相談をお願いしております。

破傷風トキソイド(単独)2,000円(税込)/1回

土壌や錆びた金属に存在する破傷風菌に対するワクチンです。怪我(特に深い創傷・釘の踏み抜き・動物咬傷など)の後、海外旅行前、定期的な追加接種として使用されます。1968年以降に乳幼児期のDPT定期接種を受けた世代は基礎免疫が完了していますが、抗体は時間とともに低下するため、10年ごとの追加接種が推奨されています。

接種スケジュールの目安:

基礎免疫が完了している方(DPT/DT/破傷風を計3回以上接種済):10年に1回の追加接種を推奨

怪我のあとの追加接種:最終接種から5年以上経過していれば追加接種を検討(汚染創では特に推奨)

接種歴がない・不明の成人:基礎免疫として 0日・1か月後・6〜12か月後 の計3回接種。以後は10年ごとに追加

1968年以前生まれの方:DPT定期接種が始まる前の世代のため、抗体が無い可能性があります。渡航前・怪我対応として接種をご検討ください

狂犬病ワクチン15,000円(税込)/1回

狂犬病はアジア・アフリカなど多くの国で流行しており、発症するとほぼ100%死亡する致死率の極めて高い感染症です。渡航前の予防接種(暴露前接種)や動物関係の職業従事者への予防接種に使用されます。

接種スケジュールの目安:

渡航前(暴露前)予防接種 — 国産ワクチンの基本:0日・28日後・6〜12か月後 の計3回

WHO推奨の短縮スケジュール(短期渡航向け):0日・7日後・21〜28日後 の計3回

暴露後接種(動物に咬まれた場合):0日・3日・7日・14日・28日 の計5回(暴露前接種完了済の方は2回で可)

狂犬病ワクチンは現在、製薬会社による出荷調整により入荷が不安定です。接種ご希望の方は、渡航予定日に余裕をもって(できれば渡航3か月前)お電話・LINEで事前にご相談ください。

予約・お問い合わせはこちら →

自費(任意接種) 渡航前ワクチン

海外では日本と異なる感染症が流行しています。渡航先・滞在期間・活動内容に合わせた接種を事前に行うことで、感染を防ぐことができます。入荷に数日かかるため事前予約が必要です(原則自費)。海外製ワクチン(輸入品)は取り扱っておりません。

*黄熱ワクチンなど一部は指定医療機関のみでの接種となります(当院では未対応)。

*渡航先の感染症情報:厚生労働省検疫所 FORTH →

予約・お問い合わせはこちら →

今後発売予定のワクチン

現在当院では取り扱っていませんが、近い将来の導入を予定しているワクチンをご案内します。詳細が確定次第、このページおよびTOPICSにてお知らせします。

ワクチン名対象・概要発売見込み
ミムリット®
(麻しん・風疹・おたふくかぜ 3種混合)
詳細はこちら →
麻疹・風疹・おたふくかぜを1本で予防できる国内初の3種混合ワクチン。現行のMRワクチン(2種混合)とおたふくワクチンの個別接種を1回にまとめられる見込みです。 発売日未定
確定次第ご案内
エフルエルダ®
(高用量インフルエンザワクチン)
詳細はこちら →
75歳以上向けの高用量4価インフルエンザワクチン。通常量の4倍の抗原量で、より高い免疫応答が期待できます。75歳以上の渋谷区在住の方は公費補助対象(確定済み)。 ⚠ 2026年シーズンは発売延期・中止
次シーズン以降を予定
補助対象は引き続き確定

*接種ご希望の方は発売後にご予約ください。おたふくかぜ単独ワクチンは現在入荷不安定のため、ミムリット®発売後は切り替えを予定しています。


取扱いワクチン・費用一覧

*すべて1回分の費用(税込)。乳幼児の定期接種(BCG除く)はすべて対応。インフルエンザ以外は原則予約制。値段は2026年4月時点のものです。

ワクチン名費用(税込)備考
インフルエンザ系
インフルエンザワクチン(例年10月〜)3,800円渋谷区1〜15歳・65歳以上は公費(無料)。予約不要。
フルミスト®(経鼻・予約制)8,000円注射なし・鼻噴霧タイプ
エフルエルダ®(高用量)準備中⚠ 2026年シーズンは発売延期。次シーズン以降を予定。75歳以上は渋谷区補助対象(確定済み)。
新型コロナ
コミナティ®(ファイザー)など15,000円在庫があるもののみ接種可(TOPICSを確認)
肺炎球菌 ▶ 詳細・比較はこちら
ニューモバックス®(23価)8,000円渋谷区65歳初回は無料。2026年度末で終売予定。
プレベナー®(20価)8,000円2026年度より定期接種の主力。
バクニュバンス®(15価)10,000円
キャップバックス®(21価)13,000円最新・最多価数
帯状疱疹
水痘帯状疱疹ワクチン(1回)7,000円渋谷区50歳以上補助:3,000円 / 定期接種(65歳等):無料
シングリックス®(2回接種)25,000円渋谷区50歳以上補助:15,000円 / 定期接種(65歳等):無料
HPV(子宮頸がん)
サーバリックス®(2価)16,500円3回接種。
ガーダシル®(4価)17,500円3回接種。
シルガード9®(9価)30,000円3回接種。小6〜高1(男女)は定期接種(無料)。2026年度以降の定期接種はシルガード9のみ。
RSウイルス
アレックスビー®(高齢者)26,000円60歳以上・1回接種
アブリスボ®(妊婦)無料妊娠24〜36週。渋谷区・23区内:定期接種(無料)
アブリスボ®(高齢者・60歳以上)30,000円自費。1回接種。
その他の任意接種
麻疹・風疹ワクチン(MR)8,000円
おたふくかぜ(ムンプス)ワクチン7,000円現在入荷が不安定(要事前相談)
DPTワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風)8,500円入荷可能になりました
DTワクチン(ジフテリア・破傷風)6,000円
破傷風トキソイド(単独)2,000円追加接種・渡航前など。10年ごとの追加接種推奨。
A型肝炎ワクチン16,500円
B型肝炎ワクチン6,000円
日本脳炎ワクチン6,000円
不活化ポリオワクチン(イモバックス®)8,500円
不活化髄膜炎菌ワクチン(メンクアッドフィ®)25,000円
狂犬病ワクチン15,000円渡航前・動物関係者向け。3回接種。現在入荷不安定(要事前相談)。

*上記以外のワクチンについてもお気軽にご相談ください。


ワクチン Q&A

Q予約は必要ですか?
A季節性インフルエンザワクチンは予約不要です。それ以外のワクチンは原則予約制です。電話・LINE・ネット予約でお申し込みください。流通状況により1〜2日で入荷可能です。在庫があれば当日接種できる場合もあります。LINE/ネット予約は4営業日先から、急ぎの場合はお電話または公式LINEでご相談ください。
→ ワクチンの予約方法について
Q予約の変更・キャンセルはできますか?
A原則キャンセルはお受けできませんが、順延(接種日の変更)は可能です。ネット予約・LINE予約の変更は電話または公式LINEよりお申し出ください(システム上の変更はできません)。
Q支払い方法を教えてください。
A現金・クレジットカード・PayPay・ハチペイ・交通系ICカードがご利用いただけます。領収書が必要な方は会計時に受付へお申し出ください。
Q接種券・予診票を忘れてしまいました。
A接種券・予診票の持参がない場合は全額自費となります(後日持参での返金は原則不可)。忘れた場合は、予約を順延いただき再来院の形をお願いしております。再発行はお住まいの自治体へご申請ください(渋谷区の場合、約2週間弱で再発行可能)。
Q複数のワクチンを同じ日に接種できますか?
A同時接種は医師の判断で実施しております。ご希望の場合は受診時に医師へご相談ください。接種間隔については、生ワクチン→生ワクチンのみ27日間の間隔が必要です(不活化ワクチン同士・生→不活化の間隔制限はありません)。
Q接種証明書・英文証明書は発行できますか?
A発行可能です。受付へお申し出ください(別途書類費用がかかります)。

副院長 塩崎正嗣

SUPERVISED BY

塩崎 正嗣

副院長/総合内科専門医

東京慈恵会医科大学医学部卒・同大学院博士課程修了。同大学附属病院にて糖尿病・内分泌・代謝内科、感染制御部、総合診療科に従事。大手航空会社常勤産業医を経て現職。感染症治療・予防医学に意欲的に関わる。2児の父。

「ワクチンは子どもからご高齢の方まで、健康を守るための大切な手段です。ご自身を、ご家族を、そして周囲の方を守るためにも、ぜひ積極的な接種をお勧めします。」