- 2025年度の小児用ワクチンはいずれも在庫終了となりました。現在、予約受付を休止中です。
- スパイクバックス®・コミナティ®の2種類とも2026年度も対応予定です。
- 2026年度の新製剤の発売時期が決まり次第、このページおよびTOPICSにてお知らせします。再開前のお問い合わせも電話・LINEにてお気軽にどうぞ。
- (参考)昨年(2025年度)の発売時期:コミナティRTU筋注5〜11歳用は定期接種開始(2025年10月1日)に合わせて、小児用スパイクバックス®は2025年10月14日に発売。
1当院で取り扱う小児コロナワクチン
| ワクチン名 | 対象年齢 | 予約状況 | 費用(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 小児用スパイクバックス® (モデルナ・mRNA) |
生後6か月〜11歳 | 2026年秋再開予定 | 13,000円 | 生後6か月〜4歳・5〜11歳いずれも対応。以前は取り扱い実績あり。 |
| 小児用コミナティ® (ファイザー・mRNA) |
5〜11歳 | 2026年秋再開予定 | 15,000円 | 以前は取り扱い実績あり。 |
| 乳幼児用コミナティ® (ファイザー・mRNA) |
生後6か月〜4歳 | 対応不可 | — | 3名単位での予約が必要なため、当院では対応しておりません。 |
定期接種・全ワクチン一覧・費用・副反応などは成人コロナワクチンページをご覧ください。小児の定期接種は現時点では設定されていません。
2子どもにコロナワクチンが必要な理由・接種の効果
新型コロナウイルス感染症は子どもでも発症し、一部では重症化・入院に至るケースがあります。特に乳幼児(2歳未満)や基礎疾患のある子どもでは注意が必要です。また、MIS-C(小児多系統炎症性症候群)と呼ばれる、感染後数週間で発症する重篤な合併症も報告されており、ワクチンによる予防が有効とされています。
(オミクロン株以前)
(小児多系統炎症性症候群)予防効果
重症化・入院予防効果
小児用コミナティ®の2回接種後、5〜11歳の入院を約68%予防(オミクロン株では感染予防効果は低下するが、重症化予防は維持)。5〜11歳でのコロナワクチン接種がMIS-Cを約84%予防。小児用スパイクバックス®の乳幼児への接種で、重症化・入院リスクを約50%低下させることが示されています。
出典:Dorabawila et al. NEJM 2022 / Price et al. NEJM 2022 / Fleming-Dutra et al. MMWR 2023
mRNAワクチン後の心筋炎は主に10代後半〜20代の若年男性で報告されており、小学生以下では発生頻度はさらに低く、大多数が軽快しています。(Oster et al. JAMA 2022)
3副反応について(小児)
子どもの副反応は成人と概ね同様ですが、全体的に軽めであることが多く、1〜2日でほぼ回復します。
よくある副反応(接種後1〜2日)
成人より低め
*年齢・製剤・接種回数によって異なります。
まれな副反応
- アナフィラキシー:非常にまれですが、接種後15〜30分は院内で経過観察を行います。
- 心筋炎・心膜炎:主に10代後半〜20代の若年男性で報告されています。小学生以下での発生は稀で、報告された例のほとんどが安静・対症療法で軽快しています。
- 迷走神経反射:注射の緊張・痛みで気分が悪くなることがあります。横になった状態での接種も可能ですのでご相談ください。
接種後に解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン等)が必要な場合は当院で処方いたします。お申し出ください。
4当院での接種について
- 渋谷区外・初診の方でも接種できます。予防接種のみの場合は診察料はいただいておりません。
- 横になっての接種も対応可能です(ベッド空き状況による)。緊張しやすいお子さんでもご安心ください。
- 他のワクチンとの同時接種:現在、接種間隔の制限はありません。インフルエンザワクチンなどと同日に接種することも可能です。
- お支払い:現金・クレジットカード・PayPay・ハチペイ・交通系IC
再開後の接種予約は電話またはLINEにてご連絡ください。再開が近づきましたらTOPICSでもお知らせします。
再開通知・事前お問い合わせはこちら
5費用
| ワクチン名 | 費用(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 小児用スパイクバックス®(モデルナ) | 13,000円 | 任意接種(自費) |
| 小児用コミナティ®(ファイザー) | 15,000円 | 任意接種(自費) |
*小児への定期接種(公費)は現時点では設定されていません。
*ワクチン接種のみの場合、診察料はいただいておりません。