小児コロナワクチン 受付状況(2026年5月現在)

1当院で取り扱う小児コロナワクチン

ワクチン名対象年齢予約状況費用(税込)備考
小児用スパイクバックス®
(モデルナ・mRNA)
生後6か月〜11歳 2026年秋再開予定 13,000円 生後6か月〜4歳・5〜11歳いずれも対応。以前は取り扱い実績あり。
小児用コミナティ®
(ファイザー・mRNA)
5〜11歳 2026年秋再開予定 15,000円 以前は取り扱い実績あり。
乳幼児用コミナティ®
(ファイザー・mRNA)
生後6か月〜4歳 対応不可 3名単位での予約が必要なため、当院では対応しておりません。
成人(12歳以上)のコロナワクチンについて

定期接種・全ワクチン一覧・費用・副反応などは成人コロナワクチンページをご覧ください。小児の定期接種は現時点では設定されていません。

2子どもにコロナワクチンが必要な理由・接種の効果

新型コロナウイルス感染症は子どもでも発症し、一部では重症化・入院に至るケースがあります。特に乳幼児(2歳未満)や基礎疾患のある子どもでは注意が必要です。また、MIS-C(小児多系統炎症性症候群)と呼ばれる、感染後数週間で発症する重篤な合併症も報告されており、ワクチンによる予防が有効とされています。

68%
5〜11歳:入院予防効果
(オミクロン株以前)
84%
MIS-C
(小児多系統炎症性症候群)予防効果
約50%
6か月〜5歳未満:
重症化・入院予防効果

小児用コミナティ®の2回接種後、5〜11歳の入院を約68%予防(オミクロン株では感染予防効果は低下するが、重症化予防は維持)。5〜11歳でのコロナワクチン接種がMIS-Cを約84%予防。小児用スパイクバックス®の乳幼児への接種で、重症化・入院リスクを約50%低下させることが示されています。

出典:Dorabawila et al. NEJM 2022 / Price et al. NEJM 2022 / Fleming-Dutra et al. MMWR 2023

小児の心筋炎リスクは成人より低い

mRNAワクチン後の心筋炎は主に10代後半〜20代の若年男性で報告されており、小学生以下では発生頻度はさらに低く、大多数が軽快しています。(Oster et al. JAMA 2022)

3副反応について(小児)

子どもの副反応は成人と概ね同様ですが、全体的に軽めであることが多く、1〜2日でほぼ回復します。

よくある副反応(接種後1〜2日)

約70〜80%
接種部位の痛み・腫れ
約30〜45%
倦怠感・疲れやすさ
約10〜25%
発熱(37.5℃以上)
成人より低め

*年齢・製剤・接種回数によって異なります。

まれな副反応

接種後に注意が必要な症状

接種後に解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン等)が必要な場合は当院で処方いたします。お申し出ください。

4当院での接種について

当院の小児接種の特徴

再開後の接種予約は電話またはLINEにてご連絡ください。再開が近づきましたらTOPICSでもお知らせします。

再開通知・事前お問い合わせはこちら

5費用

ワクチン名費用(税込)備考
小児用スパイクバックス®(モデルナ)13,000円任意接種(自費)
小児用コミナティ®(ファイザー)15,000円任意接種(自費)

*小児への定期接種(公費)は現時点では設定されていません。
*ワクチン接種のみの場合、診察料はいただいておりません。