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2026年シーズンのインフルエンザワクチン接種について
  • 開始日:2026年10月1日(木)より接種開始予定です。
  • 季節性インフルエンザワクチン(注射)は予約不要、経鼻ワクチン(フルミスト®)は予約制です。
  • フルミスト® 2026年シーズンの予約受付は、9月より開始予定です。開始時期はTOPICSおよびLINEにてご案内します。
  • 65歳以上の方向け高用量インフルエンザワクチン(エフルエルダ®)も今シーズンより提供予定です。
2026年シーズンのインフルエンザワクチン

当院では2026年シーズンより、3種類のインフルエンザワクチンを提供いたします。お子さんから高齢者まで、それぞれの状況に合ったワクチンをご選択ください。

季節性インフルエンザワクチン(注射)

対象:生後6か月以上(年齢上限なし)

費用:3,800円(税込)

予約:不要

2026年シーズンは3価ワクチン(A型2株+B型1系統)。WHOの推奨に基づく選定で、有効性に問題はありません。

フルミスト®(経鼻ワクチン)

対象:2歳以上(詳細は下記)

費用:8,000円(税込)

予約:必要(LINE・電話)

鼻に噴霧するだけ。注射不要で痛くない。2026年は流通が安定する見込みで、10月1日より受付開始

⭐ エフルエルダ®(高用量)

対象:65歳以上

費用:発売時期決定次第案内

予約:必要

通常ワクチンの4倍の抗原量。高齢者の重症化・入院リスクを大幅に低減。発売時期・費用が決まり次第ご案内します。

インフルエンザワクチンについて

インフルエンザは脳炎・肺炎を引き起こしやすく、高熱・倦怠感を伴う重症感染症です。毎年流行するウイルスの型が変わるため、前シーズンのワクチンは効果が期待できず、毎年の接種が推奨されます。

接種回数の目安

・成人・13歳以上:1回

・生後6か月〜12歳:2回(2〜4週あけて)

副反応について

注射ワクチンの主な副反応は接種部位の発赤・腫れ・痛みで、通常1〜3日以内に消失します。頭痛・倦怠感が出ることもありますがいずれも一時的です。インフルエンザワクチンの接種によってインフルエンザを発症することはありません(多くの場合、接種後に感染するのはワクチン効果が出る前の感染です)。

なお、卵アレルギーがあっても接種可能です。国内ワクチンに含まれる卵の残存量は極めて微量であり、海外の大規模データでも問題ないとする報告が多数あります。ご不安があればお気軽に医師にご相談ください。


予約方法・接種の流れ
季節性インフルエンザワクチン(注射)

予約不要で接種できます。診療時間内に直接ご来院ください。

✅ 毎年十分な量を確保しておりますので、お待たせすることなく接種いただけます。

✅ 渋谷区子どもインフルエンザ予防接種指定医療機関・65歳以上の定期接種指定医療機関です。

会社や団体で複数名が同時にいらっしゃる場合はお時間をずらしてご来院いただくとスムーズです。通常診療と並行して実施しておりますのでご了承ください。

出張ワクチン(企業向け)のご相談は水曜〜金曜にお電話ください。

フルミスト®・エフルエルダ®

フルミスト®・エフルエルダ®は予約制です。

LINE直接予約または電話(03-5485-3123)にてお申し込みください。

→ 予約方法の詳細はワクチン予約方法ページをご覧ください。

予診票はこちらからダウンロードできます。初回の方は事前記入いただくと待ち時間が短縮できます(任意接種の方が対象)。


フルミスト®(経鼻インフルエンザワクチン)2026年も10/1より開始

フルミスト®は鼻腔内にミスト状に噴霧するインフルエンザワクチンです。米国では2003年から、英国では2013年より定期接種として使用されており、日本では2024年10月に正式承認されました。

注射不要・痛くない:注射が苦手なお子さんに特に適しています。

粘膜免疫を誘導:鼻腔粘膜にIgA抗体が産生され、ウイルスの侵入口で直接ブロック。

2〜6歳で特に高い有効性:複数の大規模試験で、この年代では注射ワクチンを大幅に上回る予防効果が確認されています。

2026年は流通が安定:昨シーズンより安定供給が見込まれ、10月1日よりご希望の方全員に対応できる見通しです。

接種対象・回数
対象接種回数備考
2〜8歳(初回接種) 2回(4週以上あけて) 過去に接種経験がない場合
2〜17歳(接種経験あり) 1回 フルミスト・注射ワクチンいずれの接種経験でも可
9〜18歳 1回 接種歴によらず1回
19歳以上 1回 国内適応外だが当院では接種可能。詳細は下記。

19歳以上の方へ:フルミストの国内承認対象は2〜18歳ですが、当院では19歳以上の方へも接種を行っております。もともと海外(米国・英国等)では成人にも広く使用されているワクチンです。
ただし、19歳以上は厚生労働省の予防接種健康被害救済制度の対象外となりますことをご了承ください。ご希望の方は接種前に医師にご相談ください。

詳しくはフルミスト® 特集ページをご覧ください。

*重篤な免疫不全、重症喘息、アスピリン服用中の小児、妊婦は接種不可です。接種の可否は診察時に医師が判断します。


⭐ エフルエルダ®(高用量インフルエンザワクチン)65歳以上対象

エフルエルダ®は、通常のインフルエンザワクチンの4倍の抗原量を含む高用量不活化ワクチンです。加齢とともに低下するワクチンへの免疫応答を補い、高齢者のインフルエンザによる重症化・入院・肺炎を大幅に減らすことが臨床試験で示されています。

当院では2026年シーズンより、65歳以上の方にエフルエルダ®を提供予定です。接種は予約制となります。

発売時期・費用が決まり次第、TOPICSおよびLINEにてご案内します。詳細はエフルエルダ解説ページをご覧ください。


接種費用・自治体補助
季節性インフルエンザ(注射)
3,800円
税込・補助なしの場合
・渋谷区在住の0歳6か月〜中3:無料
・渋谷区在住の65歳以上:無料(要予診票)
・23区内在住の方:各自治体の補助対象となる場合あり(要確認)
フルミスト®(経鼻ワクチン)
8,000円
税込・補助なしの場合
・渋谷区在住の2歳〜中3:全額公費(無料)
・23区内等の自治体補助:19歳未満が対象の場合あり(詳細は各自治体へ)
・19歳以上は自費(8,000円)
⭐ エフルエルダ®(高用量)
案内予定
65歳以上対象・要予約
・発売時期・費用が決まり次第ご案内します。
・渋谷区定期接種の対象となる場合があります。

⚠️ 自治体補助を利用する場合は必ず補助券・予診票を接種当日にご持参ください。後日のご提出には対応できません。

支払い方法:現金・クレジットカード・交通系IC・PayPay・ハチペイに対応しています。


❓ よくある質問
インフルエンザワクチンはいつから打てますか?

2026年シーズンは10月1日(木)より開始予定です。季節性インフルエンザワクチン(注射)・フルミスト®・エフルエルダ®いずれも同日から開始の予定です。通常は翌年1月末まで接種を行っています。

予約は必要ですか?

季節性インフルエンザワクチン(注射)は予約不要です。診療時間内に直接ご来院ください。
フルミスト® とエフルエルダ® は予約制です。LINE(直接予約はこちら)または電話にてお申し込みください。

フルミストは19歳以上でも打てますか?

はい、当院では19歳以上の方にもフルミスト® を接種しています。国内承認の対象は2〜18歳ですが、もともとフルミストは米国・欧州で成人にも広く使用されているワクチンです。
ただし、19歳以上への接種は国内適応外となるため、万が一の場合に予防接種健康被害救済制度は適用されません。この点をご理解・ご納得のうえでご希望の方は、接種前に医師にご相談ください。

フルミストと注射ワクチン、どちらがいいですか?

特に2〜6歳のお子さんには、複数の大規模試験でフルミストが注射ワクチンを大幅に上回る有効性を示しており、当院でも推奨しています。注射が苦手なお子さんはもちろん、粘膜免疫を得ることで「侵入口での防御」が期待できる点でも優れています。
一方、重症喘息・免疫不全・妊婦・2歳未満の方は注射ワクチンをご選択ください。詳しくはフルミスト特集ページをご参照ください。

子どもは何歳から接種できますか?

注射ワクチンは生後6か月以上が対象です。12歳までは1か月程度あけて2回接種が推奨されます。
フルミストは2歳からが対象です(2歳未満は適応外)。

妊娠中でも接種できますか?

妊娠中にインフルエンザに罹患すると重症化しやすいため、妊婦へのインフルエンザワクチン(注射・不活化ワクチン)接種が推奨されています。妊娠初期を含め接種時期に制限はなく、先天異常リスクが上昇したというデータはありません。
ただし、フルミスト® は生ワクチンのため妊婦には接種できません。妊娠中の方は注射ワクチン(または適切な場合はエフルエルダ®)をご選択ください。

コロナワクチンや他のワクチンと同時に打てますか?

注射のインフルエンザワクチン(不活化ワクチン)は、新型コロナワクチン(mRNA)を含む他のワクチンと同時接種が可能です。
フルミスト® は生ワクチンのため、他の生ワクチン(麻疹・風疹・水痘など)との接種間隔は27日以上あける必要があります。不活化ワクチン・コロナワクチンとの同時接種は医師の判断で対応しますので、接種前にお申し出ください。

卵アレルギーがありますが接種できますか?

はい、卵アレルギーがあっても接種可能です。インフルエンザワクチンは製造過程で卵を使用しますが、国内ワクチンの残存量は海外と比べても非常に少なく、海外の大規模データでも問題ないとする報告が多数あります。ご不安な方は接種前に医師にお声がけください。

接種後に発熱した場合はどうすればいいですか?

注射ワクチン後の発熱は通常1〜3日以内に改善します。高熱が続く・強い倦怠感がある場合はご連絡ください。フルミスト® 接種後に軽度の鼻水・微熱が数日続くことがありますが、これはウイルスが鼻腔内で免疫応答を起こしているためで、インフルエンザ発症ではありません。

支払い方法を教えてください。

現金のほか、クレジットカード・交通系IC・PayPay・ハチペイに対応しています。

季節性インフルエンザワクチン(注射)は予約不要で接種できます(10月1日〜)。

フルミスト® の予約受付は9月より開始予定です。LINE・電話にてお申し込みください。

*フルミスト®・エフルエルダ® のネット予約は受付開始後にご利用いただけます。受付前のお問い合わせはLINE・電話にてどうぞ。

塩崎正嗣 副院長

監修

塩崎 正嗣(しおざき まさつぐ)

しおざき内科 副院長 / 総合内科・糖尿病肥満専門医

東京慈恵会医科大学医学部卒業・同大学院博士課程修了。同大学附属病院にて糖尿病・内分泌・代謝内科、感染制御部、総合診療科に従事。大手航空会社常勤産業医を経て現職。感染症治療・予防医学・ワクチン診療に幅広く携わる。

「当院はインフルエンザシーズンに多くの患者さんを迎えます。今シーズンは注射ワクチン・フルミスト・エフルエルダと選択肢が揃い、お一人おひとりに合ったワクチンをお勧めできるようになりました。ご不安な点があれば何でも診察時にお聞かせください。」

診療時間

 
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診療時間
午前診療 9:00~13:00
(12:40最終受付)
午後診療 15:00~18:00
(17:40最終受付)
△土曜日は午前のみ診療
休診日
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