〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-5 青山セブンハイツビル2F 
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午前   9:00~13:00 (12:40 最終受付)
午後 15:00~18:00 (17:40 最終受付)
※第1・3土曜は午前のみ診療              
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診療内容

内科・専門外来

当院では風邪などの一般診療を中心として、生活習慣病等様々な診療を行っております。
診療内容については下記を行っておりますが、それ以外にもご不安なことがあればご相談ください。
必要に応じて適切な治療の提案や医療機関への紹介も行っております。

 


 

一般内科・総合内科


風邪や胃腸炎、腹痛、胸の痛みなどの症状をはじめ、高血圧・糖尿病・高コレステロール症などの生活習慣病などの症状に対しても総合的内科専門医の見地から治療・診察を行っております。
不眠症・不安障害などについても、幅広く診療を行っております。漢方薬での治療も積極的に行っています。慢性疲労についてもビタミン注射や内服処方等を実施しています。
インフルエンザ・新型コロナ感染症・溶連菌感染症については迅速診断が可能です。


また、定期健診や人間ドックなどで異常が疑われた場合は、再検査や治療まで、患者さんの健康管理のため専門的なアドバイスを行っております。
必要に応じて、日本赤十字医療センター等、専門施設への紹介も行っております。

 
  

循環器内科

高血圧症、不整脈、狭心症、慢性心不全管理などの診療を行っております。
安静時心電図、ホルター心電図(予約制)による検査の他、提携医療機関にてMDCT・造影MRI・心臓超音波検査等を用いた精密検査も可能です。

心臓や動悸(不整脈)、胸痛などで不安なことがあればご相談ください。

緊急性が高い疾患については、連携している日本赤十字社医療センター循環器科をはじめ、周辺医療機関に速やかに連携しております。

 
 

消化器内科(胃腸科・肝臓内科)

胃痛や腹痛、便秘症、下痢、嘔吐、胸やけといった症状に対して幅広く診療しております。
逆流性食道炎、胃潰瘍、過敏性腸症候群、ピロリ菌除菌などの治療も行っています。
胃腸症状は日本人に多く、当院でも相談の多い症状です。
医師の使用経験・自身での服薬経験を合わせて、症状により合った薬の提案を行っております。

腹部CT、MRI、超音波検査、上部・下部消化管検査についても近隣の提携医療機関と協力して早期に実施できますので、ご希望される方は医師にお尋ねください。

 
 

糖尿病・代謝内科

経口血糖降下薬、インスリン注射を含めた薬物治療のほか、食事療法や運動療法に関する適切な相談やアドバイスを行っております。その他、脂質異常症(高コレステロール血症)、高尿酸血症(痛風発作)、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病、内分泌疾患についても診療を行っております。現代日本は様々な食生活・ライフスタイルがあり、一人一人にあった治療方法を提案できるよう、糖尿病専門の医師より患者さんにあった治療法を提案しております。

高度肥満については必要に応じ、抗肥満手術(減量手術)を行っている医療機関への紹介も可能です。
男性更年期症候群(LOH症候群)についても検査・治療(漢方、エナルモンデポー注射等)を行っております。
*GLP-1製剤による肥満治療は今後実施予定です。

 
 

甲状腺内科・内分泌内科

甲状腺の病気は首の腫れで気付くことが多いですが、他にも胸がどきどきする(動悸)や手足のふるえ、体重の減少・増加、むくみなどの中に甲状腺の病気が隠れていることがあります。また、眼の違和感や不安症・不眠症・うつ症状がある方の中にも実は原因が甲状腺、ということもあります。
当院ではバセドウ病、橋本病などの甲状腺疾患・甲状腺機能異常の精査(血液検査、画像検査)及び加療を行っております。必要に応じて伊藤病院などの専門機関への紹介・連携も行っております。

生理不順や月経前症候群(PMS)、更年期障害については、漢方を中心とした治療の他、プラセンタ注射なども行っております。


 
 

漢方内科

当院では、ツムラなどの医療用漢方薬を用いて、保険診療で漢方治療を行っております。
西洋医学の特徴
は原因に対してピンポイントに治療することですが、漢方医学の特徴は個人個人の体質や症状を診て、体質に合ったものを使っていくことにあります。
例えば、冷え・生理不順・便秘症・倦怠感・体力低下など普通の内服だけでは対処困難な症状にも漢方薬を用いた治療は有効です。同じ症状に対しても有効なものが複数存在しているため、その中で患者さん一人一人の体質にあったものを選んで処方を行っています。
相談したい症状や病気、試してみたい漢方薬があるなどの相談も承ります。

多く相談があるものとしては、便秘症(防風通聖散、桃核承気湯、大黄甘草湯など)、頭痛(五苓散、呉茱萸湯など)、生理不順・更年期障害(加味逍遙散、当帰芍薬散など)、慢性疲労(補中益気湯、十全大補湯など)、夏バテ(清暑
益気湯など)などがあります。
これ以外にもいろいろと提案できます。一部の薬については、錠剤・カプセル剤もございます。

市販医薬品の殆どは保険診療で処方可能です。
当院は保険診療のみですので、お気軽にご相談ください。

 
 

小児科診療

小児の風邪、咽頭炎、溶連菌感染症、インフルエンザなどの流行性疾患のほか、腹痛、胃腸炎、皮膚トラブル(オムツかぶれ・虫刺され、肌荒れ、湿疹など)などの診療を行っています。
こどもの癇癪に対しての漢方治療の提案なども行っております。

また、薬の剤型(シロップ、粉末など)についてはこどもの嗜好に応じて調製しております。
飲み合わせやまぜる方法についても、医師の育児経験を通してご提案しております。

乳幼児定期予防接種の実施や相談も行っておりますので、ご希望の方は医師へご相談ください。
なお、乳幼児健診は行っておりません。
*予防接種は予約が必要です。

 

 
 

アレルギー科


アレルギー性鼻炎(花粉症など)、アレルギー性結膜炎、じんましんなどの治療・処方を行っています。アレルギーの原因は多岐にわたり、体調や複合的な原因で生じることがあります。
当院では内服薬、外用薬での治療の他、血液検査でアレルギーの原因(スギ・ヒノキなどの植物、イヌネコなどの動物、食物など)について1種類から検査することが可能です。また、VIEW39という39項目を一回で調べる検査(保険診療)も可能です。詳しくは医師へご相談ください。

スギ花粉の舌下免疫療法も実施しています。

アナフィラキシーショック対策に用いる、エピペンの処方が保険でできます。
当院ではすべての医師が指定医です。

*小児の食物アレルギーの減感作療法やパッチテストによる検査などについては、専門医療機関へ紹介を行っております。

 
 

皮膚科

皮膚トラブルについて、幅広く診療を行っています。当院で治療相談される疾患としては、虫刺され、じんましん、にきび(尋常性ざ瘡)、ヘルペス、帯状疱疹、アトピー性皮膚炎、口内炎(アフタ性口内炎)、脂漏性湿疹、打撲などがあり、外用や必要に応じて内服や漢方薬を併用して治療を行っております。粉瘤(おでき)、皮膚腫瘤などについては必要に応じて他医療機関と連携して診療しています。
わき(腋窩)汗症・手汗の画期的治療剤であるエクロックゲル
®等の処方も行っております。

わき汗・多汗症についてはこちらもご参考ください。

 

 
 

航空医学に基づく診療

副院長(塩崎正嗣医師)は大手航空会社に数年産業医として勤務しており、運航乗務員や客室乗務員の健康管理に携わっていました。その経験を活かして、航空身体検査規定に基づいた治療提案・乗務停止の必要性等の相談ができます。ご希望の方は、副院長診察日にご相談ください。
*航空身体検査は当院では実施しておりません

 

上記の他、骨密度測定、超音波検査・CT・MRI等の画像検査*、認知機能評価としてアルツハイマー病の血液検査(MCIスクリーニング検査 24,000円(税込)保険外診療、VSRAD*(早期アルツハイマー病のMRI検査)などが可能です。近隣医療機関と連携して実施しておりますので、ご相談がある方は当院医師にまずご相談ください。

*近隣の信頼性の高い画像専門病院へ予約・紹介にて行います。予約の空きがあれば当日撮影できます。

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